グーグルアドワーズエクスプレスから、グーグルアドワーズへ移行した一番の理由はこれだ。グーグルアドワーズエクスプレスでは有無を言わさずスマホへも配信される。実際スマホの方が非常に飛びつきが良い。
しかし、B to Bのビジネスにはスマホへの配信は無用である。そもそも申込みページの記入欄をスマホから入力してもらえるとは思えない。グーグルアドワーズエクスプレスは、あくまでチラシなのだ。じっくり検討してもらう必要のあるものの広告には向かない。
グーグルアドワーズならデバイスの指定ができるというお話だったので、クーポンはもらったまま移行させてもらった。
ところが、グーグルアドワーズのキャンペーン(最初これの意味すら分からなかった)の設定で、デバイスを選ぶ入力欄を見ると「すべて」しか選択項目がない。なんじゃそりゃ。再度グーグルに問い合わせてみると、グーグルアドワーズのデバイス選択は「すべて」しか選べないので、「入力単価調整比」で、デバイスごとに単価を調整して入札しないようにするのだと教わった。その時、「フルインターネットブラウザ搭載のモバイル端末」「入札単価調整比」を0%にするようにと指示された。
ところがである数日して気が付いたのだが、まだスマホへ配信されている。クリックされたデバイスの種類を見てみると「フルインターネットブラウザ搭載のモバイル端末」にカウントがされているのである。どういうことだと思い、検索して調べたところ、「入札単価調整比」を-100%にするという記事を見かけた。調整比なんだからそりゃそうだなと思って、管理画面で調整比を-100%と記入すると「負の値は入力できません」というエラーメッセージがでる。これでは話が違うではないかと思い、再度グーグルへ電話したところ、引き下げ率を選んで100%を入力するように指示された。いったい0%とはなんだったのだ。1クリック数百円するんだから、ずさんなサポートはやめてほしい。
しかもこの調整はスマホにしかできない。タブレットではできないのだ。
少々興味がわき、競合ロリポップさんがスマホでどう表示されているか見てみた。悲惨である。ロリポップさんは資金力に任せて大量に広告を配信している。スマホでも表示された。クリックしてみると、スマホには対応していない、例のパソコン用ページを縮小した表示が出てきたのだ。「ロリポップさん騙されてるよあんた」という感じである。
グーグルとしてはなんとしてでもトラフィックが多くてクリック率が高い(最終的なコンバージョンに行き着くかは別)スマホで表示させたいのだ。だから選べないようになっている。クリック先がスマホ対応かどうかはお構いなしである。姑息すぎてあきれてしまった。
今回は解決策があったからよかったものの、アドワーズは1クリック数百円から千円以上である。使っていなかった間にこんなに単価が上がっていたのだ。一生懸命商売している広告主さんのために、安易にクリックするのはやめてあげてほしい。

スマホ対応ワードプレスセルフプラン
スマホ対応ワードプレス新規構築プラン
スマホ対応ワードプレスリニューアルプラン