グーグルアドワーズエクスプレスは、非常に手軽で簡単に周辺地域にあるスマホやパソコンに広告を表示させることができるので、非常に便利な広告ツールだと思った。しかもクリック単価がかなり安い。弊社で一度お試しした時は1クリック8~10円ぐらいだった。一斉に数千のご近所の端末に配信され、単価も安い。レストラン、クリーニング屋など実店舗を持ち、地元で商売している事業者にはとてもよい広告ツールと言える。
前に八百屋を例に挙げたが、八百屋がセールを配信するような時代も近いかもしれない。
ところが、私共にとってまずいことに、グーグルアドワーズエクスプレスでは、端末の種類を指定できないので、主にスマホへ配信されてしまう。弊社の事業はB to Bなので、スマホでさらっと見て電話をしてもらうというような業種ではないのだ。グーグルに問い合わせ確認したがやはりグーグルアドワーズエクスプレスでは端末の種類は指定できないとのこと。できるだけ簡単な操作で地域に広告を配信するため、そして地域にいる見込み客にリーチしやすいよう、グーグルアドワーズエクスプレスではスマホは対象から外せない。
そういうわけで、グーグルアドワーズエクスプレスからグーグルアドワーズへの移行を提案された。お試しのために頂いた6,000円分のクーポンはそのまま適用されるとのこと、ありがたいお話なので、数年ぶりにグーグルアドワーズの画面を開くことになった。
そもそもが、地域向けサービスのためにグーグルが行っているグーグルマイビジネスを使ってみようというところから始まったのだが、クーポン券に誘われ、デバイスの問題に引っかかり、結局グーグルアドワーズへ戻ってきた。
ところがである。違う。何もかも違う。以前グーグルアドワーズを使っていた時期がいつぐらいだったか忘れたが、おぼろげな記憶と全く違っている。アドワーズ本も買ったが、そもそも使い方の問題なので、何度もグーグルのサポートに電話した。先方からすると初歩的なことなはずなのに、○○はどういう意味かとか、××をするにはどうしたらいいかとか、何度も電話してしまった。
わかってしまえば何ということもないのだが、世の中の進歩が速すぎる。困ったものだ。
このグーグルアドワーズエクスプレスからグーグルアドワーズへの移行で一つ分かったことがある。それは、グーグルアドワーズエクスプレスの自動的なキーワード選択が非常に実ニーズに近いものを自動選択してくれていたことである。
グーグルアドワーズエクスプレスからグーグルアドワーズへ移行すると、グーグルアドワーズエクスプレスでの元データはグーグルアドワーズへ持ってくることになる。そこでグーグルアドワーズエクスプレスの時にどういうキーワードで広告を配信していたのかが見れたのだが、割とそれらしいキーワードが148個選ばれて自動的に設定されていた。配信にあたって特にこれはやめてほしいなというようなキーワードは見当たらなかった。
本当にどんどん賢くなっていく。人間がいちいち考えなくとも、グーグルのAIがどこまでも人間に寄り添って判断して実行してくれる。そんなすごい世界を垣間見た気がした。

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