少し前までのSEOでは、さりげなくキーワードを含んだ上手なタイトルをつけておくと、それだけで多少の効果があった。そのため皆ホームページタイトルは極端に長くならないよう、かつキーワードなど重要情報を含んだものを作成して公開していたのだ。
実際、グーグルの指南書「検索エンジン最適化スターターガイド」でも、TITLEタグの書き方を一番初めに書いており、みんながやっている通り、重要情報を含めてほしいと記載されている。
しかし、現在(2016/9)のグーグルは、タイトルを文章の一部としてしか扱っていないように見受けられる。自己申告のタイトルより、他のホームページから受けているリンクのアンカーテキストの方を信頼しているような動作をしている。
たとえば、このホームページのタイトルは少し長すぎだが「スマホ対応、フェイスブック、ツイッター連携のホームページ作成-かんたんワードプレスサーバー」としている。しかし実際に検索してみると「かんたんワードプレスサーバーで検索」、ご覧のように「かんたんワードプレスサーバー」とだけ記載されている。では、この「かんたんワードプレスサーバー」というのはどこから来たのか。それははっきりしている。このホームページをリニューアルした際、これまで作ってきたお客様のホームページへ「Powered by かんたんワードプレスサーバー」(かんたんワードプレスサーバーの部分はリンク)と入れされてもらえないだろうかと依頼し、採用してもらっていたのだ。ここにアンカーテキストの「かんたんワードプレスサーバー」がある。長すぎて省略されたわけではない。その証拠に「ジョイメディアで検索」を行うとしっかりフルネームで表示されている。
アンカーテキストとタイトルの一致が重要なのはわかりきっていたが、ここまで露骨なのもすごい。
グーグルは、もはや当人の自己申告は信用せず、リンクしているサイトの情報で、勝手にタイトルを書き換えるようになったのだ。これらのキーワードではなく「ワードプレス」「ホームページ作成」で検索しても同様の状況なのだ。
弊社の場合、飾り文章がホームページの目的になるので、それが検索結果で表示されないのは非常に痛い。
だから、リンクをもらう際には、タイトルではなく、このキーワードで検索してほしいというようなテキストでリンクを張ってもらった方がよいことになる。
私には本末転倒に見える。グーグルは、どんどんホームページ作成者を信用しなくなってきているように見受けられるが、その行き着く先はどこになるのだろうか。

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