bing-logo日本では、SEOというとグーグル対策とほぼ同じ意味でとらわれていた。ちなみにSEOとはホームページを検索エンジン最適化、検索エンジンに好まれ検索順位を高める施策のことである。では、なぜ今更Bingなの?ということになる。
日本では、殊パソコン向けホームページのSEOでは、グーグルだけが取りざたされてきた。それというのも、Yahoo Japanが検索エンジンにグーグルを用いているため、国内のグーグルのシェアは両社合わせて90%を超えているからである。
だから、これまで、検索エンジン対策(最適化)SEOは、日本ではほぼグーグルのことだけを考える傾向がとても大きかった。
ところが、掲題のように、今になってマイクロソフトのBingも意識せざるを得ない状況が進行している。
それは、まず初めに、Windows10のデフォルトの検索サイトがBingになったこと、そしてiPhoneのSpotlight、siriがBingを採用していること、この3点が大きな理由である。
日本人は、世界でもまれにみるiPhone大好き民族で、iPhoneの世界シェア30%に比べて、日本では60%近くのシェアをiPhoneが勝ちえているのである。
自分の使用する検索エンジンをグーグルに切り替えればいいじゃないかというご意見もあろうが、果たして切り替えてくれるであろうか。パソコンならまだわかる。パソコン買い替え時に使い慣れたグーグルやYahooをホームページに設定しなおす人もいるだろう。
だが、これから新しく買ってきた方が、Windows10、iPhoneの設定をいちいちグーグルに切り替えるだろうか。それはほとんどありえないと思う。普通の人は違いが判らないので(いや、旧来のパソコン活用者でもよくわからない)、買ってきた時のまま使い続ける。
この傾向が深まれば、日本でもグーグルの対抗馬としてBingが台頭してくることはありえない話ではない。スマートフォン市場はパソコン市場より大きいのである。
私は日本でもBing対策を念頭におくべき時期がやってきたと考える。

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