日本語ドメインを採用した時、グーグルのお勧めに従ってredirect permanentで、元ドメインから新しく使う日本語ドメインへ転送する設定をしておいた。日本語ドメインが使い物にならないとわかって、ドメインを元ドメインに戻し、その際にも日本語ドメインから元ドメインへredirect permanentを設定した。
こんな間抜けなことをするのは私ぐらいのようなものだが、グーグルをかなり混乱させているらしい。ホームページ名での検索が3位だったり、14ページサブページが検索に引っかかったり、または8ページだけ検索にかかったりしている。
ふと、今ではほとんど報告のない懐かしいトップダウンペナルティかなとも思ったのだが、サブページが大量に表示されるというのが解せない。
グーグルサーチコンソールをじーっと眺めていて、やっと気が付いた。内部リンクのデータが壊れている。内部リンク数は、ホームページを作る際、トップページへの戻りのリンクはだいたいどのページにもつけるので、トップページへの内部リンクが一番多くなるのが普通だ。
ところが、グーグルサーチコンソールを見ていると、ページ数110ページのこのサイトのトップページへの戻り内部リンク数が61リンクになっている。
グーグルが認識している内部リンクは、最も多いのがブログの「ワードプレス」で110とページ数と一致している。これでは、どのページがトップページかわからなくても当然だろう。


グーグルは、どのページがトップページなのかは、ドメイントップとは決めていない。もっとも被リンクの多いページをトップと認識する。
一例を挙げよう。
かんたん相互リンクの検索
よく見てほしいのだが、URLが、http://www.quick-links.com/ではなく、http://www.quick-links.com/emlj/となっている。
そう、このホームページの正しい入り口はサブディレクトリの/emlj/なのである。なぜそんな妙なことになったのは、20年近い長い歴史の結果なので割愛するが、グーグルはそのことをきちんと理解して、検索結果でのトップページ紹介をきちんとhttp://www.quick-links.com/emlj/にしてくれている。内部リンク構造もそのようになっているのだ。
今回のドメインの2回の変更で、どうやらグーグルは内部リンクの情報を混乱を起こしてしまったらしい。まずいことになったが、いづれきちんと学習してくれて、正しい状態を認識してくれることだろうと思う。
この現象の直接的な理由ではないが、日本語ドメインなんかにかかわったのが馬鹿だった。二度と使わない日本語ドメイン。