大学入学前に、お祝いに当時の最新機種だったサーフェス Pro 3を買ってやっていた。かなりお気に入りになったらしく、かなり酷使しているようだ。トラブルはこれで2回目だ。
始めは半年前、サポート期限ぎりぎりの時、使用中に「パシッ」と音がしてその後USBポートが使えなくなってしまっていた。色々使っているうちにサーフェス本体自身がかなり温度が高くなっていたそうだ。なぜ温度が高くなってUSBが使えなくなるのか、そのあたりはよくわからない。
だが、買って一年以内でマイクロソフトのサポート期間中だったので、無料で交換してもらえた。
マイクロソフトには修理という概念がない。サーフェスをマイクロソフトの代理店に送りつけると、代わりに中古の同型機種を送ってくる。話によると、修理時間がもったいないそうで、届けられたもののうち使えるものは修理するが、それより先に修理済みの中古を送っているらしい。
娘はそのあたり勘違いをしていて、新品が手に入ると思っていたらしい。確かに国産のメーカーだと新品交換である。だが、マイクロソフトは合理的というか、同じ中古同士の交換だから問題ないでしょというスタンスだ。
で、半年前に交換したサーフェス Pro 3だが、先日、突然動かなくなったそうで、マイクロソフトに問い合わせて色々試したが修復できず、事態は悪化するばかりという状態で、私にヘルプを頼んできた。
私の方で様子を見ると、起動時、自動修復が始まり、自動修復に失敗して、リブートがかかり、また自動修復が始まって、失敗するという最悪の状態になっていた。初期化すらできない。
まぁ、ここは私の腕の見せどころで、他のパソコンで、USBメモリをブート用に設定し、サーフェス Pro 3用のイメージファイルをUSBメモリにいれて起動した。うまくUSBメモリで起動できたので、そこでUSBデバイスからの初期化を行った。
初期化が98%まで進んだ時、BIOSのアップグレードの画面が出たのでアップグレードを選ぶと、すぐさま再起動になった。なんで終わる寸前にBIOSのアップデートをするんだ?といぶかしく思ったが、再度初期化をはじめからやり直すと、今度は63%まで進んだところでまたBIOSのアップグレードの画面になった。なんじゃそりゃと思い、USBメモリ外して起動してみた。
なんじゃ?修復が終わってるじゃん。きちんと初期設定画面が開いた。そこで娘に聞いていたマイクロソフトアカウントで設定をしてログインすると、きちんと立ち上がる。念のためネットワークをここの無線LANにつなぎ、外部のホームページが見れるか試してみた。きちんと表示されている。初期化は成功していたらしい。
念のため、この話をマイクロソフトに聞くと、BIOSの話は初めて聞いたとかで、全く頼りにならない。まぁ、起動するようになったのでこれでいいだろう。10時から初めて16時までかかったから、6時間。するする進んだように上では書いているが、いろんな試行錯誤もあった。
薄くて頑丈でタブレットPCの名にふさわしいいい機種だと思うのだが、一度おかしくなると、修理がかなり面倒である。
そうそう。外資系は電話番号を隠す傾向があるので、ここにマイクロソフトサポートの電話番号を書いておく。私はサーバー機でお取引のあるDELLさんに教えてもらった。
マイクロソフトサポート:0120-54-2244
私が知人からPC購入の相談があった時、国産をお勧めしているのも、このあたりのサポート体制に問題があるからだ。東芝なんか、パソコンの前面にサポートの電話暗号が書いてある。
娘が相当気に入って使い込んでいるようなので、サーフェスを買ってやってよかったと思っているが、サポート体制は何とかしてほしいものだ。

スマホ対応ワードプレスセルフプラン
スマホ対応ワードプレス新規構築プラン
スマホ対応ワードプレスリニューアルプラン